若紀久喜旬の石田です。
２月１２日（日）、オリジナル酒・喜旬のルーツ早川酒造部さんへ行ってきました。
２０名という限りがあるなか、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
キャンセル待ちとなってしまった方には大変申し訳ありません。
ここで、酒造見学会（早川酒造部）のご報告をさせていただきます。
１６名プラス私と大将、女将の３名合わせて１９名で「いざ早川酒造部へ」！
早川酒造部さんでは、社長と杜氏さんにお迎えをして頂きました。
早速酒蔵の見学です。
お酒造りの工程をＤＶＤでご紹介頂きました。覚えている範囲でお伝えしますと
こんな工程です。
説明してもらいながら見学させていただきましたが、皆さんがびっくりされていたのは、麹を振りかけた後の米麹を試食させて頂いたときです。
「う〜ん。甘いなぁ。これ・・・」
この米が酒に変わるというのが、神秘的だったんでしょうか。
私は、醗酵前のものを飲ませて頂いたときです。
これが１ヶ月掛けてお酒になるなんて、麹の力は凄い。と思いました。
お酒には、程遠い味でした。
 私達は、参加された全員の方を存じ上げていますが、お客さん同志は初対面のため、行きは各々のグループで話をされていました。
ところが帰りには、若紀久を盛り上げる会の発足の話が出るぐらいですから、お酒の好きな人に悪い人はいないですね。
まだまだ話は尽きませんが、来年も開催したいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
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